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小田原・根府川2026年2月宿泊

ヒルトン小田原リゾート&スパ 宿泊記 — 相模湾から昇る朝日を部屋で眺める、温泉付きの籠もりリゾート

宿名
ヒルトン小田原リゾート&スパ
部屋
オーシャンビューの洋室(Nespressoのコーヒーマシン付き。バスはユニットバス形式)
風呂
ナトリウム塩化物強塩泉。相模湾を望む露天・内湯・サウナ。屋内プール「バーデゾーン」
食事
朝食のみ付けてビュッフェ。クロワッサンが最高に美味しい

小田原の南、根府川の高台に建つリゾートホテルです。全室オーシャンビューで、冬に泊まると部屋の窓から相模湾の水平線に昇る朝日を眺められます。温泉とプールがチェックイン時から無料で使えるので、観光の拠点というより「ホテルに籠もって過ごす」のが正解の宿。2月の澄んだ空気の中、朝日と温泉を満喫してきました。

部屋の窓から見た相模湾の夜明け。雲間から朝日が海を照らし、手前にチャペルの屋根が見える
部屋から見た冬の夜明け。相模湾の水平線が朝日に染まります

チェックインまで

車なら西湘バイパスの石橋ICから県道740号へ。JR根府川駅を過ぎて500mほど走ると入口が見えてきます。海沿いから高台へ上がっていく道は、それ自体が気持ちのいいドライブです。駐車場は326台で宿泊者は無料。リゾートホテルらしく、停める場所に困ることはありません。

チェックインは15時、チェックアウトは12時。この21時間ステイができるのは籠もり型リゾートとして大きな魅力で、初日も最終日もたっぷり館内で過ごせます。

送迎バスも充実していて、平日は小田原駅からの無料送迎(1時間に1本程度・夕方頃まで)、根府川駅からは1時間に3本程度で夜も遅くまで走っています。私たちはこれを利用して、一度チェックインしてから小田原の街へ夕食に出ました。高台の籠もり宿でありながら、車を置いたまま夜の小田原に出られるのはこの送迎があってこそです。

部屋

全室オーシャンビューなので、どの部屋でも相模湾が見えます。バルコニー付きの明るい部屋で、窓の外には森の緑ごしに海。冬の朝は日の出の位置がちょうど海の上です。カーテンを開けたまま寝て、明るくなり始めたら窓辺で朝日を待つ——それだけで泊まる価値があると思える眺めでした。

ヒルトン小田原の客室。2台のベッドの向こうにバルコニーと相模湾が見える
オーシャンビューの部屋。窓の外はバルコニー越しに相模湾です

部屋にはNespressoのコーヒーマシンとカプセルが用意されていて、朝日を見ながら淹れたてのコーヒーを飲めます。この手のさりげない装備がしっかりしているのは外資系リゾートらしいところです。

客室のNespressoコーヒーマシンとカプセル4種、カップ2客
部屋にはNespressoのマシンとカプセル。朝日を見ながらの一杯が最高です

バスルームは洗面とバスタブが一体になったユニットバス形式。リゾートホテルとしては簡素に感じるかもしれませんが、風呂は温泉大浴場が主役なので、実際のところ困ることはありませんでした。

客室の洗面台。鏡の前にグラスとアメニティが並ぶ
洗面まわり。アメニティは一通り揃っています

温泉とプール

大浴場の湯はナトリウム塩化物強塩泉。塩分の濃い、体の温まりがはっきり分かる湯です。露天からは相模湾が見え、内湯・サウナも揃っています。さらに水着で入る屋内プール「バーデゾーン」もあり、温泉もプールもチェックイン時から無料で使えるので、早めに着いてホテルで過ごす時間をたっぷり取るのがおすすめです。

食事 — 朝食ビュッフェ

食事は朝食のみ付けました。ビュッフェで一番のおすすめは、焼きたてのクロワッサン。これが最高に美味しくて、朝食の主役でした。ソーセージなど洋食の定番から小田原らしい品まで揃っていて、朝日と温泉のあとの朝食は、それだけでリゾートの仕上げとして十分です。夕食は前述のとおり、送迎バスで小田原の街に出るという選択肢もあります。

朝食ビュッフェの盛り付け。クロワッサン、ソーセージ、ヤングコーン、スープ、サラダ、オレンジジュース
朝食ビュッフェ。焼きたてのクロワッサンが最高でした

まとめ — こんな人におすすめ

観光で歩き回るより、ホテルの温泉とプールと眺めでのんびりしたい人に向いた宿です。特に冬は空気が澄んで、部屋から見る朝日が主役になります。15時イン・12時アウトの21時間をフルに使うつもりで、小田原・真鶴エリアのドライブと組み合わせるなら、初日に海沿いを巡ってから早めにチェックインするのがいい流れ。周辺の立ち寄りスポットは小田原・真鶴シーサイドドライブルートにまとめています。

この宿に泊まるドライブルート