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越後湯沢温泉2021年7月宿泊

越後湯沢 NASPAニューオータニ 宿泊記 — 夏の湯沢で広い温泉とコース料理、地元クラフトビールを楽しむ高層リゾート

宿名
越後湯沢温泉 NASPAニューオータニ
部屋
洋室ツイン(バスはユニットバス。温泉大浴場があるので未使用)
風呂
男女各250坪の大浴場に露天風呂・サウナ。弱アルカリ性単純温泉
食事
夕食はレストラン「FONTANA」のコース、朝食はビュッフェ

NASPAニューオータニといえばスキーヤー専用ゲレンデ直結の冬のイメージが強いホテルですが、私たちが泊まったのは7月。夏の越後湯沢は空いていて、広い温泉と落ち着いたコースディナーをのんびり楽しめました。関越道の湯沢ICから約5分という近さで、関越ドライブの宿泊拠点としても優秀です。

青空にそびえるNASPAニューオータニの高層タワー棟と駐車場
夏の青空にそびえるタワー棟。湯沢ICから約5分で着きます

チェックインまで

関越道・湯沢ICを降りて約5分。越後湯沢の市街地から少し上がった場所にあり、大型ホテルらしく駐車スペースはたっぷりあります。冬はスキー客で賑わう分、グリーンシーズンは駐車もチェックインもスムーズでした。

部屋

泊まったのは洋室のツイン。正直に言えば館内全体に「昭和のリゾート」の面影が残る宿ですが、部屋は手入れが行き届いていて気持ちよく過ごせました。最新のホテルにはない、バブル期の大型リゾートらしいゆとりのある造りを楽しむくらいの気持ちで泊まるのがちょうどいいと思います。窓からは湯沢の山が見えます。

NASPAニューオータニのツインルーム。淡いグリーンのヘッドボードのベッドが2台並ぶ
クラシックな雰囲気のツイン。手入れが行き届いていました

部屋の風呂はユニットバスですが、ここは迷わず大浴場へ。結局部屋の風呂は一度も使いませんでした。

客室のユニットバス。バスタブとトイレ、洗面台がコンパクトにまとまる
部屋はユニットバス。温泉大浴場があるので出番はありませんでした

風呂 — 男女各250坪の大浴場

大浴場は男女各250坪という広さで、内湯のほかに露天風呂・サウナも揃っています。湯は弱アルカリ性単純温泉で、肌あたりのやわらかい「美人の湯」。大きな窓の向こうに湯沢の緑が広がって、夏の夕方に浸かる露天は爽快でした。

ひとつ知っておきたいのは、この大浴場は宿泊者だけのものではないこと。湯沢は温泉付きリゾートマンションの多い街で、地元のマンションオーナーらしき人たちも利用しているのか、広さの割にいつもそれなりに人がいます。混雑で入れないほどではありませんが、「大きいから貸切気分」を期待していくと少し違うかもしれません。深夜・早朝(清掃時間を除く)を狙うのが静かに浸かるコツです。

食事 — FONTANAのコースとライディーンビール

夕食はレストラン「FONTANA」でフルコースをいただきました。イタリアン・フレンチをベースに地元・魚沼や新潟の食材を取り入れたコースで、これが素直に美味しい。メインの肉も大きく、コースにありがちな「上品だけど足りない」感がなくて満足感が高いのがうれしいところです。

FONTANAの前菜。ガラスの大皿に生ハムやキッシュ、スモークした肉が彩りよく盛られる
前菜の盛り合わせ。ガラスの皿に彩りよくまとまっています
メインの牛肉のグリル。断面がロゼ色で、枝豆やオクラなど夏野菜が添えられる
メインの肉料理。大ぶりで焼き加減もちょうどよく、満足感があります

そして新潟に来たら合わせたいのが、日本酒「八海山」の八海醸造が造るクラフトビール「ライディーンビール」。すっきりした飲み口で料理を邪魔せず、地元の一杯としてちょうどいい選択でした。もちろん、飲むのは車を宿に置いた夕食でこそ。ドライブ旅ではこの安心感が大事です。

RYDEEN BEERのロゴ入りグラスに注がれたクラフトビール
八海醸造のライディーンビール。車を置いた夜だからこその一杯
カクテルグラスに盛られたデザート。フルーツのジュレにクリームとミント
デザートはグラス仕立て。見た目にも涼しい夏の締めくくり

朝食はビュッフェ。和洋どちらも揃っていて、地元のものが並んでいるのがいいところです。ご飯のお供と焼き魚を少しずつ取る和朝食スタイルで楽しみました。米どころ・新潟のご飯はやはり間違いありません。

朝食ビュッフェの盛り付け。白飯、とろろ、焼き魚、煮物、サラダ、ジュースが並ぶ
朝食ビュッフェは和食中心に。新潟のご飯が進みます

まとめ — こんな人におすすめ

冬はスキー、夏は避暑と、季節で顔が変わるリゾートホテルです。設備の新しさを求める人より、「食事と広い温泉が良ければ館内の年季は気にしない」という人向き。私たちのように夏に泊まるなら、広い温泉とコースディナーをのんびり楽しむ滞在型の使い方がおすすめです。湯沢IC から約5分というアクセスの良さは、関越道を使うドライブ旅全般の拠点として覚えておいて損はありません。越後湯沢周辺の立ち寄りスポットは越後湯沢・関越ドライブルートにまとめています。

この宿に泊まるドライブルート