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東京都内(上信越道・碓氷軽井沢IC経由を想定)草津温泉

軽井沢経由で行く天下の名湯 追分の朝食カフェ・鬼押出し園から草津温泉へ抜ける1泊2日ドライブルート

所要時間
1泊2日
距離目安
400km
おすすめシーズン
通年(夏は高原の避暑、秋は浅間山麓の紅葉。冬は積雪・凍結前提の装備で)

関越道から藤岡JCTで上信越道へ乗り継ぎ、碓氷軽井沢ICを降りたら、そこは明治以来の避暑地として愛されてきた軽井沢です。このルートのテーマは「森の朝食と、溶岩原と、天下の名湯」。まずは信濃追分の森に佇む朝食カフェでゆっくり朝ごはんをいただき、国道146号で浅間山麓を北上して鬼押出し園の荒々しい溶岩原へ。そして最後は自然湧出量日本一を誇る草津温泉で、湯畑と西の河原露天風呂をじっくり味わって旅を締めくくります。同じ群馬・草津を目指すにしても、渋川方面から入るのとはまったく違う、高原の涼と開放感をまとった道のり。碓氷軽井沢ICを降りた瞬間から、旅の空気はもうリゾートのものに変わっています。

このルートで巡るスポット

  1. キャボットコーヴ 追分店 — 森の中で味わう、ニューイングランド仕込みの朝食カフェ
  2. 鬼押出し園(嬬恋村) — 浅間山大噴火が生んだ、ゴツゴツの溶岩原
  3. 草津温泉 湯畑 — 自然湧出量日本一、湯けむり立ちのぼる旅の中心地
  4. TEA ROOM Yuki Usagi — 湯畑近くの隠れ家、紅茶とカステラでひと休み
  5. 西の河原公園・西の河原露天風呂 — 湯の川が流れる公園と、開放感抜群の大露天風呂

ルート詳細

1. キャボットコーヴ 追分店

森の中に佇むキャボットコーヴ 追分店の外観
信濃追分の木立に囲まれたキャボットコーヴの店舗
キャボットコーヴのニューイングランドクラムチャウダー
名物のニューイングランド クラムチャウダー
キャボットコーヴの分厚い肉のマフィンサンド
分厚いハムを挟んだマフィンサンド。ニューイングランド仕込みの朝食

鳥の声が聞こえる木立の中のテラス席は、避暑地らしい静かな時間が流れる特等席。旅の一日目、体がまだ運転モードのうちにゆっくり朝食をとっておくと、このあとの溶岩原歩きや長い峠道にも余裕を持って臨めます。信濃追分は江戸時代に中山道と北国街道が分岐した宿場町でもあり、カフェの周辺を軽く散策してから出発するのもおすすめです。

2. 鬼押出し園(嬬恋村)

鬼押出し園の溶岩原と浅間山
溶岩原に建つ浅間山観音堂と、奥にそびえる浅間山

園内には浅間山観音堂があり、噴火の犠牲者を弔うために建てられたこのお堂に手を合わせてから、溶岩原の散策を楽しむのがおすすめです。木々がわずかに根を張る岩肌の隙間から、自然の力強さと長い年月の積み重ねを感じられる場所。朝の穏やかな時間から一転、地球の営みを間近に見る時間を挟んでから、草津へと車を走らせましょう。

3. 草津温泉 湯畑

草津温泉 湯畑の湯もみ板と湯けむり
源泉がこんこんと湧き出す湯畑。木の湯もみ板が整然と並ぶ

草津といえば「湯もみ」も外せません。熱い源泉を板でかき混ぜて温度を下げる伝統の作業で、湯畑近くの熱乃湯では実演を見学できます。強酸性の湯は殺菌力が高く、昔から効能の高い名湯として知られてきました。森の朝食から溶岩原を経て、最後にたどり着くにふさわしい、まさに横綱格の温泉地です。

4. TEA ROOM Yuki Usagi

TEA ROOM Yuki Usagiの店構え
うさぎのロゴが目印の紅茶専門店、TEA ROOM Yuki Usagi
TEA ROOM Yuki Usagiの紅茶とカステラ
じっくり淹れた紅茶と、しっとりしたカステラ

湯畑の湯めぐりや土産物店めぐりの合間、あるいは西の河原へ向かう前の小休止にちょうどいい立地です。温泉街の喧騒からふっと離れて、紅茶の香りに包まれる時間を旅程に組み込んでみてください。

5. 西の河原公園・西の河原露天風呂

西の河原公園を流れる湯の川と紅葉
園内のあちこちから温泉が湧き出し、湯の川となって流れる西の河原公園

公園の奥には開放感抜群の大露天風呂「西の河原露天風呂」があり、宿での一泊を挟んだ翌朝や、湯めぐりの二湯目としてぴったりの立ち寄り湯です。空の下に広がる大きな湯船に浸かりながら、旅の疲れをじっくりとほぐしていく時間は、このルートの締めくくりにふさわしいひとときになるはずです。

まとめ

碓氷軽井沢ICから信濃追分の森でゆっくり朝食をとり、浅間山麓を北上して鬼押出し園の荒々しい溶岩原を歩き、最後は天下の名湯・草津温泉の湯畑と西の河原露天風呂でこの旅を締めくくる、朝食と名湯を一度に味わい尽くす1泊2日です。同じ草津を目指すルートでも、軽井沢経由なら避暑地の涼やかさと火山の迫力を道中で味わえるのが大きな魅力。帰りは渋川方面(国道145号・関越道)に抜ければ、八ッ場ダムに立ち寄る寄り道もできます。追分も草津も、季節によって表情を変える土地なので、気になった宿は早めにチェックしてみてください。

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