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東京都内(東北道・宇都宮IC〜日光宇都宮道路経由を想定)日光市街(日光温泉)

日光ICから巡る世界遺産の門前町 東照宮・ゆば御膳・天然氷のかき氷・老舗煎餅の日光街道グルメドライブルート

所要時間
日帰り〜1泊2日
距離目安
370km
おすすめシーズン
通年(冬は人が少なく静かな社寺参拝、春秋は門前町歩きが心地よい。冬季は路面凍結に注意)

東北道を宇都宮ICで日光宇都宮道路に乗り継げば、都心から約3時間で世界遺産の門前町・日光に着きます。このルートのテーマは「世界遺産と日光街道グルメ」。今市の道の駅でひと息入れてから、朱塗りの神橋、豪華絢爛の東照宮と歩き、お昼は名物のゆば御膳。午後は蔵造りのカフェで天然氷のかき氷と深煎りコーヒー、締めくくりに明治創業の煎餅店でお土産——門前町の「和」の魅力を一日でぎゅっと味わう行程です。日帰りでも回りきれますが、夕方の静かな社寺周辺をゆっくり歩くなら、温泉宿での一泊がおすすめ。実は日光市街にも「日光温泉」の湯があるのです。

このルートで巡るスポット

  1. 道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣(今市) — 往路の小休止と、帰り道の昼食・お土産に使える日光街道の拠点
  2. 神橋 — 大谷川に架かる朱塗りの木造橋。世界遺産エリアの入口
  3. 日光東照宮 — 陽明門・眠り猫・五重塔。言わずと知れた世界遺産
  4. ゆば料理 さん・フィールド — 湯波御膳で日光名物を味わい尽くすお昼どき
  5. 日光珈琲 御用邸通 — 古民家の趣そのままのカフェで、天然氷のかき氷と深煎りブレンド
  6. 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋 — 明治40年創業。ばらまき土産にも自分用にもはまる甚五郎煎餅

ルート詳細

1. 道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣(今市)

道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣の入口。お食事処の看板とジェラート店の窓、店頭の鉢植えが並ぶ
お食事処やジェラート店が並ぶ道の駅の店頭。地元産のイチゴはここで買いました

2. 神橋

大谷川に架かる朱塗りの神橋。岸には雪が残り、渓流の水が澄んでいる
大谷川の渓流に架かる神橋。冬は雪の白と朱塗りの対比が美しい

3. 日光東照宮

極彩色の彫刻で埋め尽くされた日光東照宮の陽明門を見上げる
彫刻で埋め尽くされた陽明門。「日暮の門」の異名にも納得の情報量です
回廊の梁に彫られた眠り猫。牡丹の花に囲まれて眠っている
回廊でひっそり眠る眠り猫。見逃しそうなほど小さいので探してみてください
杉木立の中をまっすぐ延びる奥宮への石段
眠り猫の先、奥宮へと続く杉木立の石段

私たちが参拝したのは2021年1月。コロナ禍がまだ続いていた時期で参拝客が少なく、冬の澄んだ空気の中、静まり返った境内をゆっくり歩けたのが強く印象に残っています。混雑期の東照宮しか知らない方にこそ、静かな季節の参拝を体験してほしいところです。

4. ゆば料理 さん・フィールド

「ゆば料理」の緑の暖簾がかかる、さん・フィールドの和風の店構え
「ゆば料理」の暖簾が目印のさん・フィールド。営業中の木札が出ていたら入りどき
湯波御膳のお膳。福ゆばの煮物を中心に、ゆばの佃煮や串ゆば、酢の物など小鉢が並ぶ
品数たっぷりの湯波御膳。中央が福ゆばとゼンマイゆばの煮物です

5. 日光珈琲 御用邸通

赤茶の瓦屋根と格子戸の古民家を改装した日光珈琲 御用邸通の外観
古い商家の趣をそのまま残した店構え。NIKKO COFFEEの看板が目印
日光珈琲のテーブルに並ぶ、いちごシロップの天然氷かき氷とコーヒー
天然氷のいちごかき氷と日光ブレンド。冬の店内でいただくかき氷も乙なものです
NIKKO COFFEEのロゴが入った白いカップに注がれた深煎りコーヒー
しっかりとしたコクの日光ブレンド。ロゴ入りカップも可愛い

6. 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋

日光甚五郎煎餅の看板を掲げる石田屋の店構え。白い暖簾がかかる
御用邸通に建つ石田屋。「日光甚五郎煎餅」の看板が目印です

まとめ

今市の道の駅で旅支度を整え、神橋と東照宮で世界遺産の門前町を歩き、ゆば御膳・天然氷のかき氷・老舗の煎餅と「日光の和」を食べ歩く——日光ICから半径数kmに、これだけの濃さが詰まっているルートです。日帰りでも十分回りきれますが、観光客が引き上げた夕方以降の静かな社寺周辺は、泊まった人だけが歩ける特別な時間。日光市街には日光温泉の湯をたたえた宿もあるので、ぜひ一泊して、朝いちばんの澄んだ空気の中でもう一度参道を歩いてみてください。

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