「温泉旅行は車がないと不便」と思われがちですが、駅直結や送迎の充実した宿を選べば、電車でも快適に温泉に泊まれます。このまとめでは、実際に泊まった宿の中から電車アクセスの良い4軒を紹介します。私たちは電車で行った宿もあれば、車で行って「これは電車でも来やすい」と実感した宿もあります。
まず結論 — アクセスのかたちで選ぶ
- 駅直結、改札から徒歩 → 天成園 小田原駅別館
- 駅からバス10分の海リゾート → ラビスタ横須賀観音崎テラス(電車で宿泊)
- 駅から無料送迎でクラシックホテルへ → 中禅寺金谷ホテル(電車で宿泊)
- 送迎バスが充実した籠もりリゾート → ヒルトン小田原リゾート&スパ
1. 天成園 小田原駅別館 — 小田原駅の真上で温泉に浸かる
新幹線も止まる小田原駅に直結した複合施設「ミナカ小田原」のタワー棟に入っている温泉ホテルです。箱根湯本の天成園から毎日運ばれる湯に、駅の真上で浸かれます。夕食は付いていませんが、駅ナカ・駅前に食事処が豊富で、小田原城も徒歩圏。「移動が楽な温泉旅」という点では、今回の4軒の中で頭ひとつ抜けています。
2. ラビスタ横須賀観音崎テラス — 電車+バスで行った海のリゾート
私たちは実際に電車でこの宿へ行きました。京急線「馬堀海岸駅」からバスで観音崎方面へ約10分(条件付きで無料送迎あり)。着いてロビーに出ると、プールと東京湾越しに行き交う船が見渡せます。貸切風呂が5つあり、朝食は海鮮丼と天ぷら盛り合わせ。都心から1時間ちょっとで「旅に来た」と思える景色に会えるコスパの良さが魅力です。
3. 中禅寺金谷ホテル — 東武日光駅から無料送迎で奥日光へ
いろは坂の上、中禅寺湖畔の森に建つクラシックホテルです。今回は池袋〜東武日光の往復と1泊2食がセットになったプランを利用し、東武日光駅からは無料送迎でホテルへ。この区間は路線バスだと片道1,500円かかるので、往復で3,000円浮く計算になります。
内湯・外湯とも循環しない硫黄泉の源泉かけ流しと、金谷伝統のフランス料理。紅葉期のいろは坂は大渋滞するので、渋滞と無縁の「電車+送迎」はこの宿に関しては車より快適かもしれません。
4. ヒルトン小田原リゾート&スパ — 送迎バスで行ける籠もりリゾート
根府川の高台に建つ全室オーシャンビューのリゾートです。送迎バスが充実していて、根府川駅からは1時間に3本程度で夜も遅くまで、平日は小田原駅からの無料送迎もあります。私たちはこの送迎を使って、一度チェックインしてから小田原の街へ夕食に出ました。
温泉とプールがチェックイン時から無料で使えて、チェックアウトは12時。電車で来て、館内で21時間のんびり過ごす使い方がよく似合う宿です。
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