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定山渓温泉(札幌市街から国道230号で約50分)新千歳空港(余市から小樽経由・札樽道〜道央道)

定山渓温泉に泊まって京極の湧水と余市の海鮮を巡り新千歳空港へ 1泊2日ドライブルート

所要時間
1泊2日
距離目安
232km
おすすめシーズン
初夏〜秋(私たちは9月に走行。中山峠は積雪期の路面凍結に注意)

立ち寄り先を経由地に入れた経路がGoogleマップで開きます。地図上のピンをタップすると、その1か所だけのナビも開けます。

札幌の奥座敷・定山渓温泉に一泊して温泉街の甘味を食べ歩き、翌朝は中山峠を越えて羊蹄山麓へ。京極のふきだし公園で名水を汲み、赤井川の牧場でソフトクリームを味わい、余市では水産会社直営の食堂でうに丼といくら丼。帰り道の忍路で薪窯のパンを積み込んだら、小樽から高速で新千歳空港へ向かいます。温泉・名水・牧場・海鮮・パンと、後志(しりべし)の「おいしいもの」を一筆書きでつなぐ1泊2日です。

このルートは、私たちが北海道を旅するたびに実際に立ち寄ってきたスポットを、走りやすい順に再構成したものです。定山渓温泉には2年続けて泊まっていて、道中の様子は動画にもまとめています。

このルートで巡るスポット

  1. 定山渓温泉(旅籠屋 定山渓商店/ゆらく草庵) — 渓谷の温泉街に泊まって甘味を食べ歩き
  2. 道の駅 名水の郷きょうごく(ふきだし公園) — 羊蹄山の伏流水を汲んで飲める湧水公園
  3. 山中牧場 — 国道393号沿い、牛乳感たっぷりのソフトクリーム
  4. 柿崎商店 海鮮工房 — 余市駅前、水産会社直営のうに丼といくら丼
  5. 道の駅 スペース・アップルよいち — 宇宙飛行士・毛利衛さんの故郷で宇宙体験
  6. エグ・ヴィヴ(小樽・忍路) — 海を望む丘の上、薪窯で焼くパンの名店
  7. 新千歳空港 — 塩ラーメンとクラフトビールで旅を締める

ルート詳細

1. 定山渓温泉(旅籠屋 定山渓商店/ゆらく草庵)

温泉に入って館内着のまま七輪の焼肉、朝はカレー、サウナつき大浴場にワーケーションできるラウンジまで——というユニークな宿なら旅籠屋 定山渓商店。詳しくは旅籠屋 定山渓商店の宿泊記にまとめています。全室に天然温泉の客室風呂がつき、無料・予約不要の貸切露天4つを湯めぐりできる和の宿ならゆらく草庵。こちらはゆらく草庵の宿泊記へ。どちらも私たちは2023年・2024年と2回ずつ泊まっています。

チェックイン前後の楽しみは温泉街の食べ歩きです。エクスクラメーションベーカリーのパン、J・glacéeのアップルパイと、歩ける範囲に個性派の店がそろっています。「坂ノ上の最中」では、パリッと香ばしい最中種に自分であんを挟んでいただきました。かき氷の「森乃百日氷 山ノ風マチ店」は、果物がごろごろ載った一杯が窓際の明るい席で楽しめます。

坂ノ上の最中の店内。花模様の白い角皿に、丸い最中が貝殻のように開いて盛られている。奥に畳の小上がり
坂ノ上の最中。香ばしい最中種にあんを挟んでいただく
森乃百日氷のかき氷。赤紫の氷の山にぶどうとミント、白いソースがかかる
森乃百日氷のかき氷。ぶどうごろごろの秋の一杯

定山渓の食べ歩きの様子は、この旅の後編動画に収めています。

定山渓の食べ歩きから新千歳空港までを収めた後編動画

翌朝はチェックアウトしたら国道230号をそのまま南西へ。中山峠を越えて羊蹄山の麓へ下りていきます。峠の道の駅 望羊中山は「あげいも」で有名な休憩ポイントで、天気がよければ羊蹄山も望めます。

2. 道の駅 名水の郷きょうごく(ふきだし公園)

道の駅名水の郷きょうごくの三角屋根のログハウス風の建物。名水プラザの看板と店先の赤い草の鉢植え
ふきだし公園に隣接する道の駅。名水プラザが目印
ふきだし公園の湧水汲み場。苔むした岩の間から何本もの湧水が流れ出している
岩の間から湧き出す羊蹄のふきだし湧水。ここで汲める
ふきだし公園の湧水の流れ。緑の木々の間を白い水流がいくつも滝のように流れ落ちる
湧き出した水が滝のように流れ下る。水量に驚く
ふきだし公園の湧水池。東屋と遊歩道があり、透き通った水面に緑が映る
湧水がつくる透明な池。園路を一周する価値あり

3. 山中牧場

国道393号沿いの山中牧場直売所。ソフトクリームの立体看板と白い建物、青空と秋の木々
国道393号沿いの直売所。ソフトクリームの看板が目印
山中牧場のソフトクリーム。白いソフトが高く巻かれたコーンを手に持っている
牛乳感たっぷりのソフトクリーム。さっぱりなのに濃い
山中牧場に立ち寄った様子はこの前編動画の16:49あたりから

4. 柿崎商店 海鮮工房

余市駅前の柿崎商店の外観。オレンジのひさしの下に海鮮工房の紺色ののぼりが立つ
JR余市駅からすぐ。オレンジのひさしと紺ののぼりが目印
海鮮工房の入口にかかる紺色の暖簾。白抜きで海鮮工房、柿崎商店の文字
食堂「海鮮工房」の暖簾をくぐって
柿崎商店海鮮工房のうに丼といくら丼。黒い丼に山盛りのうにといくら、味噌汁と漬物つき
うに丼といくら丼。9月後半でもうに丼に間に合った

5. 道の駅 スペース・アップルよいち(余市宇宙記念館)

6. エグ・ヴィヴ(小樽・忍路)

緑の丘に建つエグ・ヴィヴの黒い木造店舗。大木の脇から石段が入口へ続く
忍路の丘に建つ薪窯パンの名店。石段を上って入口へ
エグ・ヴィヴのクロワッサンとハード系パンのスライス。白い皿に載っている
クロワッサンは層のエッジまで香ばしい
エグ・ヴィヴのパンオショコラ。渦を巻いた幾重もの層の断面とチョコレート
パンオショコラ。渦巻く層は見とれる美しさ
エグ・ヴィヴのハード系パンのスライスにバターを載せたところ。気泡の入ったしっとりした断面
ハード系はバターを載せて。気泡までおいしい断面

7. 新千歳空港

新千歳空港・北海道ラーメン道場の札幌飛燕の店構え。紺の暖簾と木彫風の看板
ラーメン道場の札幌飛燕。夕食どきは行列も
札幌飛燕の塩ラーメン。澄んだスープに揚げにんにく、ねぎ、チャーシュー、メンマ
一番人気の塩ラーメン。焦がしにんにくが香る
SORACHI 1984の生ビール。ロゴ入りグラスに注がれ、きめ細かい泡が立つ
運転お疲れさまのSORACHI 1984。ラーメンと一緒に
新千歳空港スーパーラウンジの窓際カウンター席。窓の外に滑走路の夜景が広がる
スーパーラウンジの窓際席。夜景を眺めて搭乗を待つ

まとめ

定山渓温泉で渓谷の湯と甘味の食べ歩きを楽しみ、翌日は中山峠から羊蹄山麓へ——ふきだし公園の名水、山中牧場のソフトクリーム、柿崎商店のうに丼、忍路の薪窯パンと、後志の名物を拾いながら新千歳空港にゴールする1泊2日です。すべて私たちが実際に立ち寄ってきた場所だけで組んでいるので、どこで停まっても外れなし。エグ・ヴィヴの売り切れと、うに丼の入荷だけは運と季節次第なので、どちらも狙うなら午後早めの余市着を目指してください。

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